10/20 第5回ゼミ
今回から本格的にチームごとでの
課題解決に向けての活動が始まりました。
まずは
"オフィスを見てみよう!"ということになり、
3チームに別れて大学の3つの事務室を
見学しました。
私は就職支援センターを見学させて頂きました。
見学するにあたって先生が
「壁に張り付いているハエになれ」
と仰っていて、
必死にハエのように静かに見学しようと頑張りました。
しかし初めに挨拶はしましたが、事務室の方々がチラチラとこちらを気にしていて、飛び回っている目障りなハエになっちゃいました…。
次こそは壁に張り付いているハエになれるように
頑張ります…!
そして本題に戻って
オフィスを見学してみて分かったことは、
・机の上の書類の多さ
・机のかたまり
・きまった机にきまったイス
・座る位置の固定(一人一人机の上の物がちがう)
・向き合うように置かれた机
・必要な物が手に届く位置にある
・上司が前にいるから堅苦しい?
というような感じでした。
他のメンバーの意見も同じような感じで、
家との違いは部屋の区切りがない(壁がない)
というような感じでした。
私はみんなの意見を聞きながら
アドアルファさんの私たちが行ってない方の
オフィスを頭の中でなんとなく思い出していました。
家に帰ってから「リアルタイムでスクリーンに写していたなぁ」「先生が写真を撮っていたなぁ」ということを思い出して探してみました。
そしてありました!!!
(ドアップしたのでみにくいですが、、)
この写真を見る限り置いてある物などは
机があって、書類や本がいっぱいあって、、
という感じで私は事務室と同じように感じました。
違うところでいうと
やはり大きさとか部屋の区切りといった感じかなと
思いました。
だからアドアルファさんの社員の方々が
前のオフィスを好むのは家感というより
従来のオフィスの形で集中して仕事がしやすい
ということなのではと思いました。
私が受験期の時、机の周りってこんな風に
本とか紙とかが手に届く範囲にあったから
私はこっちの方が集中しやすいなぁと思いました。
あくまで私の考えですが、。
アドアルファさんのもう1つのオフィスの方が
新しいオフィスっていう感じで、
大きな机がドンドンと置いてあり、
立って仕事をしてもいい、
どこの机を使ってもいい、という
自由で伸び伸びと仕事がしやすい環境だなと思いました。
「オフィスを家化する」というよりは
新しいオフィスをどう社員に馴染ませていくか
従来のオフィスの形の活かせる部分はないのか
という方がいいのでは、?と一瞬考えてしまいました。すみません、、笑
私の捉え方がいけないのだろうか、?
やはりもっとオフィスを見てみないとわからないです。アドアルファさんのもう1つの方も写真ではなく
目で見てみると違った風に見えるのかもしれません。実際に目で見ることは本当に大切だなと思いました。